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2008年4月から、水道水の検査項目に消毒用の次亜塩素酸ナトリウム中に含まれる「塩素酸」が追加されることに なりました。「塩素酸」は次亜塩素酸ナトリウムの経時変化(有効塩素分の分解)によって増加します。「塩素酸」 につきましては、水道事業体のご担当者様や塩素酸の管理強化を求められる次亜塩素酸ナトリウムを取り扱う業者の 皆様から多数のお問い合わせを頂いております。塩素酸にかかわる代表的な質問内容をまとめると下記6点となり ます。なお、塩素酸の水質基準は「0.6mg/g以下」とされています。
1)検査費用 2)検査時間 3)検査対象 4)検査頻度 5)測定方法 6)塩素酸濃度を抑制するための方法
◆検査費用
塩素酸単体では、1検体あたり3,600円前後になります。 同時に実施する検査項目や検体数等により異なりますので詳しくはお問い合わせください。
◆検査時間
塩素酸単体で7日(特急で翌営業日)必要です。
◆検査対象
塩素酸の検査は水道事業・簡易水道事業および水道法34条の専用水道に適用されます。
◆検査頻度
概ね3ヶ月に1回以上の検査が必要です。検査を省略することはできません。
◆測定方法
塩素副生成物の増加を抑制するための前処理を行い、ろ過、イオンクロマトグラフによる分析になります。
◆塩素酸濃度を抑制する方法
厚生労働省から出されている抑制対策は次のようなものです。
・次亜塩素酸ナトリウムの低温・遮光管理 ・受入単位の縮小 ・清浄な貯蔵タンクの使用 ・初期塩素酸濃度が低い次亜塩素酸ナトリウムの購入
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